こんにちは!コーキです!

最近オフィスにこんなものが来ました↓

「キングダム」です!笑

全巻「Cafe & Co-」に編集長が揃えてくれました。笑

キングダムのあらすじをサラっと。

時代は紀元前。500年の争乱が続く春秋戦国時代、中国最西の大国「秦」が舞台となっています。「信(しん)」と「漂(ひょう)」という名の二人の戦災孤児がいました。2人は下僕の身分ながら「天下の大将軍」を夢見て日々修行に明け暮れていました。そんなある日、王に瓜二つの容姿を見込まれて漂は影武者として秦国大臣・に見出され仕官します。ところがある夜、漂は深手を負った瀕死状態で王宮から戻って来ます。息絶えた漂から託された紙に書いてあった場所に辿り着いた信は、そこで漂と瓜二つの少年を目の当たりにします。その少年こそ秦国第三十一代目大王「政(せい)」でした。漂が命を落とした原因となった政に激昂する信でしたが、自らに託された漂の思いと自らの夢のために乱世の天下に身を投じ、中国統一に突き進むという物語。

ハッキリ言ってここで語るのは厳しいくらい深い、そしてアツいです。笑

文字じゃ伝わらないですよね。笑

ではなにがアツいのか、

「物語が失速しない」

漫画にはほとんどの場合は中だるみが発生して、後から読み返すと「ここはイマイチだったな」と感じるくだりがあるはずですよね。

しかし、キングダムにはそれがなく物語の失速が全くないんです!

爆発的な盛り上がりを見せた章が終わっても、変わらぬテンションで物語が続いている。

読み始めたら止まれない。それがキングダムです。笑

「ビジネスに通ずる部分がある」

皆さん嘘だと思いますよね?

マジです。笑

僕も編集長がアツくキングダム愛を語っている時は正直、嘘だろと思ってました。笑

例えば、孤児出身で将軍を目指す信は、置き換えると「起業したい人」になりませんか??

信は仲間と出会ったり、死闘を乗り越えたりといった機会を経るごとに成長していきます。

政も同じく「起業したい人」になります。

しかし、政は生まれ育った環境は全く別。その上で中華統一を目指しています。

対照的な信と政。どちらのタイプもそれぞれのやり方で成長できるんだと読んでいて感じました。

ビジネスも同じ、やり方は1つではない。

このスピード感でそれも感じ取れるのが心地良くてまた良いのかもしれませんね!

 

 

 

さ、仕事に戻ります。笑

はやく読み切って今話題の映画も観に行かなきゃ!笑