最近、読書が思うように出来ていなくて消化不良な編集部員です。

編集長のデザイナーへの道がなかなか実践的でいいですね~。

編集部員も勉強になります!

さて、前回は

1.文章で何を伝えたいのか。

2.文章を読んだ後にどうなって欲しいのか。について書きました。

そして、皆さんに宿題を出しました。覚えていますか?

実際に編集部員も上記の1、2を気にしながら他人が書いた文章を読んでみました。

すると”だらだらと長い文章で、結局何を伝えたいのかわからない文章”があるもんですね。

皆さんは他の人が書いた文章を読んでいかがでしたか?

さて、第3回ワクドキライター養成講座は「誰に向けて書くの?」

今回の宿題を先にお伝えします!!宿題は手紙を書く。

そう、手紙です。LINEやメールではいけません。自分の字で自分の言葉で、手紙が届く相手を想いながら書いてください。

例えば、好きな相手にラブレターを書くとします。その目的は何ですか?自分の想いを相手に伝える、そして好きになってもらうってことですよね?

手紙の相手はもちろん、好きな人です。

「手紙を書いてください」と言われた時に頭の中に思い浮かんだ相手はいましたか?もし思い浮かぶ人がいなければ編集部へのご意見、感想、企画の提案、ライターとして記事を書いてみたいなど書いてください!!

手紙を書くときは話すときと違って何度も頭の中で推敲したり、下書きしてから書くこともあると思います。

手紙を書くことに慣れていないときっと変な文章が出来上がるでしょう。

今はそれでいいのです。とにかく書く。

さて、ここからは未来のワクドキライター向けに。

この記事での目的は「記事のターゲットを決める」ということ。

記事を誰が読むかわからないまま書くのではなく、身近な人が読んだ時に喜んでもらいたい!そんな気持ちを込めて書くと一気に書きやすくなると思います。

さぁ次回から文章の基本を一緒に学んでいきましょう!

1週間たくさんの人に手紙を書いてくださいね♪