第12回ワクドキライター養成講座「難しい理屈はよしてくれ」

編集部員です。

朝、目覚めると山が白くてワクドキする季節の到来を知らせてくれています。そして鍋がうまい季節になるわけです。うまい鍋にうまい酒、サイコーですね。

忘年会が終われば新年会♫肝臓、頑張れとしか言えません(・∀・)

さてライター養成講座もあと少し!

過去の講座はコチラ↓

難しい理屈はよしてくれ！

今回はそんなタイトルです。

なぜかって？だって「起承転結」とか言われても難しいでしょ？編集部員だって難しいです。文章を構成するテクニックとしては「起承転結」の他に「序破急」というのもあります。「起承転結」を3分割したと思っていただければいいですよ。それ以上、言っても読みたくないでしょ？

欲を言えば「書き言葉と話し言葉」「ら抜き言葉」のことも知ってほしい！という気持ちもあります。その2つを知ると日本語力が、グッとアップします♫

突き詰めれば突き詰めるほど難しい理屈と出会うことになります。

日本語は本当に難しい。しかし、日本語を知ると本当に楽しい。そして、日本語は本当に美しい。

だからこそワクドキライターとして活躍するためには自分のワクドキするところに取材に行き、その熱を記事にして欲しいと考えています。

ひとつだけ、お願いが。文章は必ず見直してください。絶対にミスがあります。漢字の変換間違いや変な改行、そもそも意味が通じないなど。今までお伝えしたテクニックを活用すれば見直しをすると、間違いに気が付くはずです。

でも間違えたっていいじゃない！踏み出すことがダイジ！

はいっ！難しい理屈はここまで！次回からはいよいよライターになってもらいますよ！1週間ワクドキしながら待っていてください！

来週までに自分の得意分野を決めてください！