編集部員です。前回の講座を読んで編集長から「姉を使うのはエロい」とLINEが来ました。
思った通り編集部員の策略にハマりましたね。
過去の講座はこちら↓
さて、今回の講座は
「その一文字で人生が変わる。これを覚えて欲しい。」
一文字で人生が変わる?そんなアホな話あるか!!と思ったあなた!
やばいっすよ!
もしかしたら聞いたことがある「てにをは」
これは助詞や接続詞の古い言い方のようです。簡単に言うと「は」「を」「も」「が」など語句と語句の間にあるアレです。
たった一文字で本当に意味が変わります。
ほらね。この一文字が違うだけで好きな人への想いが伝わらないと思いませんか?
たった一文字が人生を狂わせるかも?
文章を書くときも注意しなければ文章の見え方が変わってきます。
「姉は靴を抜いだ」→姉が主体。
「姉が靴を抜いだ」→文章を書いた人が主体。姉が靴を脱ぐシーンを見ているように聞こえませんか?
ここからは未来のワクドキライターに向けて。
文章の「てにをは」を変えてみよう。そして、文章がどのように変わったのかを考えてみよう!