ワクドキする仲間を増やすための第一歩、ワクドキライター養成講座の時間です。この講座では毎回、宿題を出していますがみなさんやっていますか?!

前回までの講座は画像をクリックしてください。

前回の宿題は「手紙を書く」でした。書いた人は何人いるでしょうか?編集部員も実際に書いてみました。

お世話になった人にただ一言「ありがとう」と。それ以上はヒミツ。

実際に書いてみると”手紙”って難しいと気づくはず。書く相手によって使い分けが必要ですが頭語に始まり、時節の挨拶などタイヘン。でも慣れると楽しいものです。手紙を書くと相手からの返事を待ち、その手紙が届くとめっちゃワクドキするものです。

手紙の書き方を学びたい方はこちらのサイトを参照にしてください。↓日本郵政、なかなかやります!!

手紙の書き方

さて今回は「5W1Hをマスターしてワクドキレベルを上げる!」

これを身につけないと人に伝えたいことが伝わりません。

ワクドキ流の5W1Hとは

いかがでしょうか?

シチュエーションはデートの待ち合わせです。ちょっとこんな誘われ方どうかと思いますが…。

5W1Hは文章の基本を身につけてから、順番を変えるとより効果的です。文章の基本が身についていないとチンプンカンプンになってしまいます。

そして何よりも余計な言葉を削り、シンプルにする!それも重要です。

今週も宿題です。

宿題は「文章を5W1Hの要素を入れて書く!」

これも難しい。どんどん挑戦してくださいね。

さて、次回はシンプルな日本語にするための講座です。

ここからは未来のワクドキライター向けに。

5W1Hを身につけないと取材した内容は読者の皆さんには伝わりません。記事を書く前、つまり取材の時から5W1Hは始まっているのです。