ご無沙汰しました。いや、ご無沙汰しすぎたのかもしれません。

全裸監督見ました?w
中村もだいぶ前に見たんですが、なぜか今パソコンでブログを書いているときに思い出してしまって、冒頭の挨拶に至ります。

最近ハマっている海外ドラマは「フリンジ」です。
シーズン2の中盤まで見終わったのですけど、科学って無限大だなって。
良くも悪くも人間のアイディアや閃きで進歩していくんだな〜って思って観ています。
ちょっとグロいところもあるけど、是非見てみてください♪

今回のI/Oは「会いに行く観光コンテンツ”AERU”」という妄想です。
(ネーミングについては大いに批判してください)

新型コロナウイルスの影響で人に会えなくなり、人が恋しくなってません?
中村は自粛期間中猛烈に人に会いたくなりました。

観光地富良野も例に漏れず、多方面でコロナの影響が出ています。
富良野の観光客って年間どのくらいくるの?って人は以下のリンクを。

http://www.city.furano.hokkaido.jp/docs/2019070500028/

約200万人の人が富良野を訪れます。

すごいっすよね!最近はインバウンドの需要も増えてどんどん伸びてきているんです。

既に素敵なコンテンツはたくさんあるんですけど、人が恋しくなった中村は人に会いに行く観光コンテンツがあってもいいなって思いまして・・・。

富良野に住む人たちがコンシェルジュになって、観光客にローカルネタや穴場スポットとか独自の文化を体験させてあげるんです。

”AERU”っていうマッチングサイトを作って富良野市民が自由にコンテンツを想像して自らを売り出して価値(価格)をつけ、観光客はそのサイトから自分がしたい体験を提供できる富良野人に対価を払って富良野を楽しむんです。

そうすれば空いた時間の有効活用や子育てママたち、定年後の方々にもやりがいのある「稼げる」仕事が提供できるんじゃないかな。

観光客はコンシェルジュが良ければまたあの人に会いに行きたいな〜なんて気持ちになりませんかね?昔の同級生や家族みたいに。

コンシェルジュのクオリティを保ったり、モチベーションを上げるために「富良野検定」みたいなシステムを導入したらどうでしょう?

検定1級の方は時給「2000円〜」とか。

今回のコロナでは多くの地域や人がクラウドファンディング等で資金を集めたりしています。すごい額を集めている人もいれば、集まらない人もいる。

その差って、内容もさることながら「ファン」がどれだけいるかというところのように思います。

「この人が仕掛けるなら応援したいな」

「この人が困っているなら助けたいな」

などなど。

WITHコロナという時代、

人や地域のファンになってもらう

仕組みづくりとか構造が大事な要素になってくる気がする。

ちなみに中村は新婚旅行で宿泊した宿の女将さんにものすごく会いに行きたい。いつかいくだろうな。

ちなみに、フラノデザインで運営しているコワーキングスペース、カフェアンドコーはクリエイティブに振り切った営業形態を模索しながら次の挑戦を考案中。

もしこんなお店あったらいいなというものがあれば教えてください♪

そして、富良野の「山部中学校」が閉校となったんだけど、有効活用できるアイディアありませんか???

http://www.city.furano.hokkaido.jp/docs/2020070600038/files/yamabechyu.pdf

アイディア募集中。

ではでは、もっと長くなりそうなので、今日はこの辺で。

ワクワクドキドキ!